F's Feeling Fine
2016. 07. 30

一定期間更新がないため広告を表示しています

- -
2008. 01. 20
早速、先日スタジオで使ってみましたので、その感想など。

まず第一印象は「本当に軽い!」です。
車に積むのも辛くないし、スタジオでセッティングするときも軽々です。
先に言っちゃうと、あまりの軽さに、いまいちなタッチも音もすべて許せる(笑)というのが正直なところです。

では、細かい感想を。

まず気になるタッチですが、
決して弾き易いとは思いませんでしたが、自分の場合は許容範囲でした。
キーを押し込むときはそれほど重くなくてむしろ軽い感じなんですが、
キーを弾いて指を離そうとすると、鍵盤がバネで指に吸い付くように戻ってきます。
最初は不思議な感じがしますが、自分の場合はすぐに慣れて、特に気にならず演奏できました。
それよりも、鍵盤の角がちょっと尖ったようになっているものがあり、
弾いていて指があたると痛いのが気になります。ヤスリで削ろうかな…

もし購入を検討される方は、この鍵盤は好き嫌いが分かれそうですので、
(ProKeysじゃなくても、KeyStationやAxiomとかも同じ鍵盤かもしれませんので、)
ぜひ試弾してみることをお勧めします。

次に音色についてですが、まぁこんなもんかなという感じです。
電気系の大人数のバンドで、ずっと一定の音量でバッキングをしておけばいいとかなら
この音源でも良いかもしれませんが、本当に生ピアノの代わりとして
強弱のついたドラマチックな演奏…例えば、
ピアノとボーカルのみとか、ピアノソロとかだとさすがに辛いかもしれません。
自分の場合は、MIDI OUTしてやっぱり外部音源を鳴らすつもりでいます。

あと、見た目ですが、これも軽さのためならしょうがないとは思いますが、
全体的にプラスチックな作りのため近くで見ると多少ショボイ感じは否めません。
ただし、デザインが無い…失礼、シンプルなので、スッキリとしているのは好印象です。

機能ですが、タッチカーブ変更専用のボタンがあり◎です。
あと、スライダー、モジュレーションホイール、エクスプレッションペダルは
自由にMIDI CC#をアサインできて○ですが、電源OFFするとデフォルトに戻ってしまいます。

あと細かいんですが、エクスプレッション端子に手元にあったヤマハのFC7をつないだところ、
値が64-127ぐらいしか出ず、うまく使えませんでした。
仕方なくM-AUDIOのEXPを追加で購入したところ、うまく0-127でコントロールできました。
なので、この楽器用に新しくエクスプレッションペダルを買う方は要注意です。

既に一台しっかりした鍵盤のキーボードを持っていて、
バンド用途で持ち運び用のサブキーボードとして使う分にはとても良いと思いました。

以上、長くなりましたがご参考まで。
comments(2) 楽器
2016. 07. 30
- -
これは参考になります。知人も使っていて、イマイチだと言っていたんですが、実際に触ってみないことにはわからない面もあって。相性もありますし。

ボクはいまだに相性のいい鍵盤に出会っていません。
もともとピアノの人ではないんですが、ライブで生ピアノを弾いて以来、あの感覚で弾けるものをずっと探しています。
特にベロシティカーブが最大の難所ですね。どれだけいじっても納得のいく感触にならないというか。いかんせん127より強い音が出ないんじゃ仕方ないかなという気はしますが。

本物買えってことですかね。
from. makou | 2008/01/21 02:47 |
本物でもかなりばらつきありますよね。以前大阪のBlueNoteの生ピを触ったときはえらく軽くて音も出やすかったのに、地元のイベントで用意してもらった生ピはほぼ新品だったのか強力な硬さでした(結果、弾けませんでした…泣)。

たぶん出くわした鍵盤の感じの違いもすぐにその場で補正できて、それなりの演奏をするのがプロなんでしょうね…。

あとベロシティカーブと言えば、Ivoryとか使ってるといつも「いったいこの音を作った人はどういう鍵盤を使ってこのデフォルトのベロシティカーブを調整したんだろう?」って思います。たぶん製作者の意図した感覚で自分は鳴らせてないような気がしてます。
from. F | 2008/01/22 07:59 |
COMMENT








<< NEW | TOP | OLD>>